2008 02.22 Fri 無題 ＣＡＴＥＧＯＲＹ ：中学時代

やばい
わけわかんない

何がって
自分の状態が。

基本的に自分病んでるから
時々情緒不安定になる。
最近やばい。

うわああああ

やばい気持ち悪い

なんだろう？
心と体が別々になったような
心が二つに分かれるような
自分を客観的にしか見れなくなる。

気持ち悪い

もうこれ癖になってる
絶対癖になってる

自分に嘘をつく癖がついてるから本当にやっかい。
自分にくらい素直になれよじぶんんんんん！！

まぁ、仕方ないさ。
物心ついたときには
もう自分に嘘をついてたんだから。

自分に素直になる方法なんて知りません。
知ってるのは
嘘をつくことと
虚勢を張ることくらいでーす。

　


嗚呼、駄目人間。



ってかさてかさー
seЯＲＩёが人間失格読んでたけどさー
ちょっと読んだだけでやめたけどさー
BigMacとか、自殺願望ある人の気持ちが分からないといってたけどさー

めちゃくちゃ解るんだよね。

まだ自殺願望までは行かないけど
自殺したいってのよく分かる。
駄目人間ってイコールで人間失格みたいなとこあんじゃんか
結構私、本気で自分のこと駄目人間だと思ってるもん。
それは、冗談めいてることじゃなくて
パソコンばかりに向かってるってことじゃなくて
まぁ、それもあるけど

第一に
自分に嘘ついてる時点で駄目人間だと思うのね
いや違うか。
自分に嘘しかつけない
こっちのほうがしっくりくる。

本当にこれちっちゃい頃からの癖らしくて
自覚したのは最近だけど
ずっと無意識に自分に嘘ついてたの。

すごく、自分が、気持ち悪い

それこそ、ちっちゃい頃はわかりやすかったけど
年がたつにつれて
巧妙に嘘をつくようになって来るんだ。

まず最初に自分に嘘をつくから
どんなに他人に嘘を言ってもばれない
それが気持ち悪かった。

人は、分かってもらおうとしないとわかってもらえないんだよ。

親に何度も言われた。
私は多分
「解ってもらおうとしてるよ！」
って答えたんだと思う。

違うんだ
解ってもらいたくないんだ。
解ってもらいたくないのに
勝手に解ろうとされて
でも
解って貰おうとしないから
当然解るはずもなく
怒られたんだ。

だって
自分で自分のことが解らないって
心のどこかで気付いてたのに
人に解って貰えるなんて
人に解ってもらおうなんて

思　え　る　は　ず　が　な　い　ん　だ

なのに私は解ってほしいんだと
自分にずっと言い聞かせていた。

気持ちの悪い子供。

周りからはいい子いい子ともてはやされて
親にはいい子じゃなくていいんだよといわれ
いい子じゃなきゃいけないんだ
と返すような子供

しっかり者で頭が良くて頑張り屋さん

なんて
いい子の代名詞ばっかり貼られてた

覚えてる。

本当は何一つ努力なんてしてないのに
頑張りやさんっていわれて
自分は頑張りやさんなんだって
心から信じてしまうほど
「自分」を持っていない子供

友美ちゃんは頑張りやさんなんだね

ねぇ
私がいつ頑張ったの？

「自分」を持たないだけじゃない
「自分」がないから人から言われたことを
機械みたいにこなす
文句一つ言わずに
人から言われたことを
黙々とこなす。

だから私は「いい子」だった

お母さん、きっと気持ち悪かっただろうな

お手伝いもお勉強も
自分からやろうとした

「いい子」であれば「自分」を持たなくてすむから？

お母さんはやらせてくれなかった
今はそれに、感謝してる

小さい頃の自分というのは
本当にトラウマで。
それも、今考えると、なんだけど。

お母さんは中学校に入って
私が何かを諦めるようになってから
小さい頃の話をしてくれるようになった。

お母さんは言ったよ
私がいい子なことが悩みだったって

先生にも、他の親にも
「友美ちゃんはいい子で、何も悩みなんてないんでしょうね」
ってお母さんは言われてて
「よっぽどしつけがいいのね」
なんて言われてたらしくて
お母さんはまさか
「そのいい子なのが悩みです」
なんていえなかったらしくて

本当
よほど気持ちの悪い子供だったんだろうなぁ

だから
人間失格を読むのが怖かった
人間の営みというものが理解できない
それを他人は信じるのだろうか
ただ、病んでるんだなぁと迫害するのか

いえるはずがない
誰にも
自分が異常だと
気付いているならなおさら。

それを一冊の本にして死んだということは
限界だったんだと思う
自分自身の異常さに気付いていながらも
それを理解してもらえない
自分で理解できない
理解されたような顔をされて
けれども
自分は何も言えない

自殺願望のある人って
生きたいって願ってたんだと思うんだ
生きたいけれど生きたいけれど
辛くて辛くて
生き方が解らなくなるから
自殺するんだ
それで初めて
自分が生きてたことを自覚できるんだと思う
あくまで、想像でしかないけれど。

私は本当に「生」に関して投げやりなんだと思う
死を知らないから生きてることを自覚できない

駄目人間

誰かに言ってもらわなきゃ
自分を確立することすらできない

駄目人間

努力も絶望も挫折も知らない
妥協ばかりしてるから
価値を知らない

駄目人間

一度
立ち直れないくらいの絶望に叩き落されればいいと思う
けれど同時に
このまま人生上手く行けばいいと考える

矛盾

心の中で生まれる矛盾
どちらも本音なんだと思う
どちらも本音だから
私が言えることは

「本音が分からない」

分からない
分からない
分からない

これも本音

本当は、解ってるんじゃないか
分からないフリをしてるだけじゃないかと
時々思うけれど
一度だって明確な答えを出せたことなんてないんだ

考えすぎ
深く考えすぎ
大丈夫だって

そう考えれば、そうなのだろう

けれど

分からない

天邪鬼は嘘吐きで
天邪鬼は実は本当のことしか言わないんだ

だって
天邪鬼だから。

そんな感じ。

変人だから
駄目人間だから

自分で言ってるのに
他人に言われて
勝手に傷ついて

けれど
嫌われることに抵抗はなくて
けれど
親に心配かけるのが嫌だから
適当に友達作って

だから
時たま本当の自分の気持ちに気付いたときに
どうしようもできなくなってるんだ

中学に入って
何かを諦めて
ようやく少し余裕ができて
初めて気付いた異常さ。

無関心

自分にも？
無関心だったんだ。

だから、自分のしたいこと
自分の気持ち
大分解るようになったのは中二の頃から。
それまでは
ずっとずっと自分をみないようにしてたんだなぁって思った

いまは、何がしたいか
自分の気持ちを大分理解できるようになって
人に少しずついえるようになって
楽になった。

けれど、異常なことには変わりはなくて
でも、それでもいいかと思えるようになったのかもしれない。
まだ、気持ち悪さは残るけれど
時々、わからなくなって昔みたいになるときもあるけれど
嗚呼楽になったんだなって
まだ、こうやって何かの媒介を通してしか
自分の気落ちを理解できないけれど
楽になった。

きっかけは
言いませーん。
じぶんでは解ってるけど
こればっかりは秘密。

あー
楽になった。
吐き出して楽になった。

だからそのきっかけにはすごく感謝してる
本当に。
自分で
あ、私変わったな
って自覚しちゃうほどの劇的変化☆
だって
一年以上他の人と付き合った記憶ほとんどないもん
長い付き合いの人でも
絶対一年以上間を空けないと付き合えない。
深く付き合えない
いつも作ってたライン
それが消えちゃったんだもん。

や、まだ人付き合い苦手だけど！
好きと嫌いが一緒になってるけど！
これでも大分素直になりました。
自分に、だけど。

まだ、理解してもらいたくはないけれど
人といることが苦ではなくなったなー。
中一の頃は本当に辛くて
登下校みんなと一緒にしてても
ほとんど無視状態。シャットダウン。
眠いフリして人を避けてたもんなー。
話しかけてほしくなかったし
話したくもなかった。

今は、大丈夫。
話すことが楽しいし
シャットダウンだってしなくなった。

これもどれも
あるきっかけのおかげ。
本当に大きな出来事だったんだなーと
今になって自覚。
最初の頃は自覚できてなかったもん。

それでも、まだ、嫌われてもいいと思ってるあたり
駄目人間
嫌われたいと時々思うあたりが
精神的にマゾヒスト。

人を傷つけて傷つけて
嫌われてしまいたいと
時々思うあたりがすでに
人間として終わってる☆

でも、このままでいいと思ってる時点
私ってば超異常☆

そして
カミングアウト楽しすぎる

まぁ、後ちょっとで中学校が終わるってのもあるんだろうけど
限界も近かったんだろうな
最近自分の事を
カミングアウトしたがる。

だからブログでするんだよ☆

そして
毎度の事ながら本音をぶっちゃけるときは記事が長い長い
ビックリだねっ☆

ではでは
すっきりした所で
終わりｗ