僕らの目玉はぐるぐる回って列になって踊る



カニバリズム・ン・カーニバル

だなんて。
ふざけていてなんて素敵。



不満や不安やプレッシャーでお腹いっぱい。
胸がギュッってなって学校行きたいけど不登校になってみたい。
ぐるぐる回って列になって踊るのは、僕？ 君？
君以外のすべてを忘れたいよ。



あぁ駄目だ。
言葉が意味を持った羅列になってくれない。
僕の帰る場所はどこ。
此処。





勉強したい。遊んでたい。部活したい。行きたい。






どんなに腐っていたって、死にたいなんて言わない。

微かなプライドにかけて。

だって、まだ
私にできることがある。



どうせ、私はそんなに長く生きないような気がするし。
いや、確証なんてないけど。
けど、そんな気がして仕方ないんだ。






僕は、もしかしたらあの日、終わりを知ったのかもしれない。

嗚呼、一度だけ君ときちんと話ができたなら。

僕は過去を過去と割り切れるかな。
ちゃんとサヨナラしなきゃいけない人と僕はきっとサヨナラしそびれたんだ。
だから、一度だけ話をしてみたい。
だって君とサヨナラをしなくっちゃ。
目を見て、素直な気持ちで一度だけ

君と話がしてみたい。

素直な言葉を伝えたら、君はどんな顔をするのだろう？



あぁ、やっぱりいろいろ弱ってるときは駄目だな私。






お腹いっぱい。








。